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昭和41年 | 室蘭市より短大設置の要請 | ||
昭和43年 | 2月 | 12日 | 設置に関する現地調査 |
6月 | 1日 | 室蘭市の短大設置を承諾 | |
7月 | 29日 | 起工式 | |
9月 | 30日 | 設置許可申請書を文部省に提出 | |
昭和44年 | 2月 | 8日 | 設置許可(服装科ー100名・保育科ー50名) |
本イベントは、「地域との連携」が原点であるコミュニティ総合学科の事業として、室蘭地域の子どもたちが油粘土を用いて大きな立体作品を制作しました。
この取り組みは、「日本グアテマラをつなぐ協力者になってください」との中米グアテマラで青年海外協力隊員をしている市川洋二氏からの1通のメールからスタートしました。
「内戦の傷跡を抱えながらも前に進もうとしているグアテマラ。この国の未来を担う子どもたちの手で新しい明日を何度でも形づくってほしい」そんな願いを、固まることなく何度でも使える油粘土にこめている市川氏の気持ちに応えるために、このイベントが企画・実施されました。
100㎏強の油粘土を多くの個人や団体から寄贈され、子どもたちは、「樹」「家」「船」などのテーマを直径5mの円のキャンバスの上に構成していきました。
これらの粘土は、イベント終了後、子供たちのメッセージとともにグアテマラに送られました。